2011-11-08
石井さんの新米がついに登場です。
改めて、石井さんに米作りへの思いなどを聞いてみました。
事務局：石井さんがお米作りに携わるようになった
きっかけは何ですか。
石井さん（以下敬称略）：
実家がもともと農業をやっていたのですが、小さい頃には全然興味がありませんでした。親も農業は厳しい、継がなくてていい、サラリーマンをやればいいなどと言っていました（笑）。そして、実際に東京で就職して働いたのですが、スーパーで野菜を買ったりして消費者の側に回ったときに、自分の親がやっていたことの良さに気づかされたのです。小さい頃は身近にありすぎてわからなかったのですね。それでやはり農業をやりたいと感じ、実家に戻って開始するとともに、農業大学校の講座を受講し、知識を深めることにも努めました。これまで手をつけていなかった野菜の栽培も始めつつ、お米では直販のルートをいろいろと開拓していきました。今は3年目になります。
事務局：実際に農業に携わってみていかがですか。
石井：
小さい頃に何気なく見ていた当たり前のことが、とても大切なこと、意味のあることのように思えるようになりました。そして、自分がやっていることにやりがいを感じるようになりました。
事務局：お客さまとのコミュニケーションはどのようにされていますか。
石井：
ネットで積極的に情報発信を行っています。ブログはほぼ毎日更新していますね。また、新潟県の直売イベントにも積極的に参加し、つながりを大事にするように心がけています。
事務局：今後はどんな夢がありますか。
石井：
まずは一人前になること、そして、いろいろな人に弥彦村を知ってもらいたいなーと思っています。村の仲間たちと協力し合いながら、若い力を結集して、村を元気に、活性化させていきたいと考えています。まだまだ未熟者ですが、精一杯頑張っていきたいと思っているので、見守っていただけたら嬉しいです。弥彦村のお米は本当に美味しいので、よろしければぜひ試してみてください。
詳しくはこちらからご覧になれます
改めて、石井さんに米作りへの思いなどを聞いてみました。
事務局：石井さんがお米作りに携わるようになった
きっかけは何ですか。
石井さん（以下敬称略）：
実家がもともと農業をやっていたのですが、小さい頃には全然興味がありませんでした。親も農業は厳しい、継がなくてていい、サラリーマンをやればいいなどと言っていました（笑）。そして、実際に東京で就職して働いたのですが、スーパーで野菜を買ったりして消費者の側に回ったときに、自分の親がやっていたことの良さに気づかされたのです。小さい頃は身近にありすぎてわからなかったのですね。それでやはり農業をやりたいと感じ、実家に戻って開始するとともに、農業大学校の講座を受講し、知識を深めることにも努めました。これまで手をつけていなかった野菜の栽培も始めつつ、お米では直販のルートをいろいろと開拓していきました。今は3年目になります。
事務局：実際に農業に携わってみていかがですか。
石井：
小さい頃に何気なく見ていた当たり前のことが、とても大切なこと、意味のあることのように思えるようになりました。そして、自分がやっていることにやりがいを感じるようになりました。
事務局：お客さまとのコミュニケーションはどのようにされていますか。
石井：
ネットで積極的に情報発信を行っています。ブログはほぼ毎日更新していますね。また、新潟県の直売イベントにも積極的に参加し、つながりを大事にするように心がけています。
事務局：今後はどんな夢がありますか。
石井：
まずは一人前になること、そして、いろいろな人に弥彦村を知ってもらいたいなーと思っています。村の仲間たちと協力し合いながら、若い力を結集して、村を元気に、活性化させていきたいと考えています。まだまだ未熟者ですが、精一杯頑張っていきたいと思っているので、見守っていただけたら嬉しいです。弥彦村のお米は本当に美味しいので、よろしければぜひ試してみてください。
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